名盤探訪記、記念すべき1枚目はサンズレコードの名前の由来にもなっているサイケ・ロック・グループTHE SONSの69年の2ndアルバム”THE SONS”。

リーダーのBILL CHAMPLINは後にCHICAGOのメンバーとしても活躍し、作曲家としてもアース・ウィンド&ファイアーの「After The Love Has Gone」(『黙示録』収録)とジョージ・ベンソンの「Turn Your Love Around」でグラミー賞の最優秀R&B楽曲賞を受賞した才能の持ち主。高校時代の一人の先生が彼に学校をやめてミュージシャンとして食えと勧めたのも納得できますね。

さて、アルバムの内容はというとキーボード、ハモンドオルガンの音色が印象的ですが、サイケというよりはファンク色のある上質なロックアルバムです。A3,BOOMP BOOMP CHOP、B4,YOU CAN FLYのファンク曲のグルーブ感とB1,WHY DO PEOPLE RUN FROM THE RAIN、B3,COUNTRY GIRLのしっとりとした佳曲が混在しながら、上質なアンサンブルとホーンセクションがそれらをうまくまとめており、楽曲、録音ともに69年とは思えない名盤、必聴です!

The Sons* ‎– The Sons
Label:Capitol Records ‎– ST-332
Country:US
Released:1969
Genre:Rock

・Bill Champlin (key,g,vo)
・Geoff Palmer (key,sax)
・Jim Beem (tp)
・Al Strong (b)
・Bill Bowen (ds)
※メンバーが一人わからず。。リサーチします。

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